株式会社 総合アルミセンターは独創的な開発や、高い技術力でハイレベルな要求にお応えできるアルミ製品づくりを使命としています。
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製造サービスと、併せてご覧ください。 | ||||
■アルミ押出し形材 | ||||
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■製造工程 | ||||
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■金型(ダイス) | ||||
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■押出し | ||||
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![]() (1)直接押出法 コンテナに加熱したビレットを挿入し、ステムでダイス方向に直接圧縮してダイス穴を通して押し出す方法で、最も一般的な押し出し方法です。この方法はコンテナとビレットとの間に摩擦力を生じ、押し出し圧力のおよそ1/3が無駄になってしまい、大きな押し出し圧力を必要とします。押出機には油圧式と水圧式の方式があり、圧力筒とラムが水平の横型機が一般的です。押し出し能力が1500~3000トンの押出機が多く使用されています。我が国最大の圧力の押出機としては、9500トンの横型油圧式押出機(KOK社)が稼働しています。 (2)間接押出法 この方法はコンテナ内の底に入れたビレットに中空システムのダイスを押し当て、コンテナを押す事によってビレットを押して、ダイス穴から押し出す方法です。この押し出し方法ではコンテナとビレットとの摩擦が生じない為、押し出し圧力が一定し、直接押出法の全圧力に比べて約30%少ない圧力ですみます。直接押出法では、押出しにくい高圧力アルミニウム合金でも組織的に均一な押出しが可能です。 (3)静水圧式押出法 室温或いは熱間温度でのビレットを液体などの圧力媒体で完全に覆い、ステムとビレットとは触れさせずに押出す方法です。ビレットの全面から圧力を受けるので変形挙動は理想的に均一です。加工しにくい材料への応用が可能となります。圧力チャンバ内での操作なのでサイズ的に限りがあります。 (4)コンフォーム押出法 コンテナ内にビレットを入れて押出すこれまでの方法とは全く異なる新しい押出方法です。押出機は、円周状に溝をつけた大きな回転ホイールと固定ダイスを組み込んだ静止シューの工具部で構成されています。材料は溝面との摩擦でダイス部に導かれ、押出可能な圧力と温度に達し、ダイスを通して成形されます。小型で、寸法精度と断面形状に優れた製品がえられます。 (5)引抜加工 これは押出加工品ではありませんが、押出材を素材として室温でダイスの狭い穴を通して引き抜く加工法です。押出材よりも経が小さく、表面が綺麗なものができます。管、棒(引抜材)の製造に用いられます。 |
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■アルマイト | ||||
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■加工 | ||||
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上記の工程を終えて、完成品は更に風洞試験をクリアした上で出荷されます。 | ||||
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取扱商品:アルミ押出形材(OEM含む)・手摺・笠木・下端笠木・間仕切・面格子・エクステリア パンチング他・付帯する建築金物(アルミ建材・ステンレス製品及び曲物)の金属工事一式。 株式会社 総合アルミセンター 〒599-8252 大阪府堺市中区楢葉186-7 TEL 072(234)0810 FAx 072(234)1030 E-MAIL <営業部> contact@sougou-arumi.co.jp <広報部> info@sougou-arumi.co.jp |
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